コラム厳選!小学校1年生パパママにおすすめ書籍3選
子育て本で掲載中の記事から厳選した、小学校1年生パパママ向けの大人気コラムをまとめました!
コラム特集
東大生の家庭で効果が出たスゴい方法が満載!
1. 「自分から勉強する子」の家庭の習慣
内容紹介
ちょっとした工夫で、子どもが勉強を「やらされる状態」から「自分でやる状態」になる!
東大生75人へのアンケート結果に基づき、東大に受かる子が小学生時代に、どのような学び方をしたり、どのような習慣を身につけたりしていたのかを調べ、ノウハウ化したのが本書。勉強、親の態度、塾などの習い事や余暇の過ごし方、ゲームとの付き合い方、生活習慣などの切り口で、わかりやすく紹介。早期に、学ぶ習慣を身につけたり、知的好奇心を育みながら、勉学に取り組むようになるコツを具体的に紹介していく。
こんな方にオススメです!
・机に自分から向かう習慣を今からつけたい
・東大生の家庭のノウハウを知りたい!
・習い事やゲームの付き合い方に悩みがある
株式会社カルペ・ディエム
子どもの自己肯定感が爆上がり、のびのび、生き生きと育つ魔法の声かけテクニック「50の技法」!!
2. 子どもがまっすぐ育つ言葉かけ大全
内容紹介
小学校教師・メンタル心理カウンセラー、全国の教師が学びにくる先生が教える!子どもの自己肯定感が爆上がり、のびのび、生き生きと育つ魔法の声かけテクニック「50の技法」!!ほめ言葉、叱り言葉、問いかけ言葉、励まし言葉、挑発言葉.…など。
何気ない親の言葉かけは、毎日の生活の中で、何百回、何千回と繰り返されています。その言葉を聞いて育つ子どもに大きな影響を与えます。本書は、カウンセリング、コーチング、アドラー心理学、応用行動分析、交流分析、ペップトークなどの観点から言葉かけを理論化して、誰でも使うことができるようにまとめました。これまではっきりと体系化されることのなかった、子どもを育てるための言葉を集めた辞典のような本です。
こんな方にオススメです!
・どんな声かけが効果的か知りたい
・ほめればいいだけでは無いといってもどうしたらいいかわからない
・専門的な知識をわかりやすく知りたい
堺市立小学校教師・メンタル心理カウンセラー
どんな子も「生活環境の改善」で劇的に変わります!
3. 改訂新装版 子どもの脳を発達させるペアレンティング・トレーニング 育てにくい子ほどよく伸びる
内容紹介
脳を育てることは、子どものよい育ちに直結します。脳の育ちを意識した関わり=ペアレンティングを実践し、生活習慣・親子関係を改善すれば何歳からでもどんな状態でも、元気でかしこく思いやりのある子にぐんぐん成長していきます。脳科学の知見も交えながら、家庭、学校・園でかんたんに取り組めるトレーニングを紹介します。
こんな方にオススメです!
・我が子が育てにくいのではと感じる
・家庭で取り組めるペアトレの方法を知りたい
・専門家の知識をわかりやすい本で取り入れたい
成田奈緒子:発達脳科学者。小児科医・医学博士。公認心理師。子育て科学アクシス代表・文教大学教育学部教授。
上岡勇二:臨床心理士・公認心理師・子育て科学アクシススタッフ。
発達脳科学者。小児科医・医学博士。公認心理師。
子育て科学アクシス代表・文教大学教育学部教授。
1987年神戸大学卒業後、米国セントルイスワシントン大学医学部や筑波大学基礎医学系で分子生物学・発生学・解剖学・脳科学の研究を行う。2005年より現職。
臨床医、研究者としての活動も続けながら、医療、心理、教育、福祉を融合した新しい子育て理論を展開している。著書に『「発達障害」と間違われる子どもたち』(青春出版社)、『高学歴親という病』(講談社)、『山中教授、同級生の小児脳科学者と子育てを語る』(共著、講談社)、『子どもにいいこと大全』(主婦の友社)など多数。
上岡勇二(かみおか・ゆうじ)
臨床心理士・公認心理師・子育て科学アクシススタッフ。
1999年、茨城大学大学院教育学研究科修了した後、適応指導教室・児童相談所・病弱特別支援学校院内学級に勤務し、子ども達の社会性をはぐくむ実践的な支援に力を注ぐ。
また、茨城県発達障害者支援センターにおいて成人の発達障害当事者や保護者を含めた家族支援に携わる。
2014年より現職。著書は『子どもが幸せになる正しい睡眠』(共著、産業編集センター)『ストレスは集中力を高める』(芽ばえ社)。
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