コラム厳選!悩み事別おすすめ書籍3選「発達凸凹さん編」

子育て本で掲載中の記事から厳選した、「発達凸凹さん」かな?とお悩みの方に大人気コラムをまとめました!

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精神科医が記した、15万部突破のベストセラーが、ついにマンガ化!

1. マンガでよくわかる!発達障害の人が見ている世界

内容紹介

本書は、発達障害の人と周りの人が見ている世界の違いを分かりやすく紹介し、特性を持つ子どもの親御さんから、ビジネスパーソンまで、幅広い読者にご支持を頂いた『発達障害の人が見ている世界』のマンガ版です。人の話、ちゃんと聞いてる?どうしてミスが多いの?なぜ、それを言っちゃうの!?そんな、あなたの周りにいる人たちの、ちょっと不思議な考え方や感じ方、脳の特性かもしれません。発達障害の人たちは、毎日の生活の中で、どんなふうに物事をとらえて、何を感じているのか。この本では、そんな“発達障害の人が見ている世界”と、コミュニケーション方法について、医師の豊富なエピソードとともに、マンガでわかりやすく伝えていきます。

こんな方にオススメです!

・人の話聞いてる?と思う事が家族によくある

・漫画でわかりやすく当事者の意識を学びたい

・『発達障害の人が見ている世界』を読んでいないけど興味がある!

著者情報

精神科医、博士(医学)。東京国際大学医療健康学部准教授/日本医療科学大学兼任教授

岩瀬 利郎

埼玉石心会病院精神科部長、武蔵の森病院院長、東京国際大学人間社会学部専任教授、同大学教育研究推進機構専任教授を経て現職。精神科専門医、睡眠専門医、臨床心理士・公認心理師。

子の困った行動が減り、困難を乗り越える力が育つ!

2. 発達障害? グレーゾーン? こどもへの接し方に悩んだら読む本

内容紹介

「落ち着きがない」「ルールを守らない」「すぐにかんしゃくを起こす」…これって発達障害? 愛情不足?

一見、発達障害やグレーゾーンかのような行動を取るこどもたち。実は、“愛着の問題”が原因である子が増えています。“愛着の問題”は、わが子と心のキズナが結べていないと起こるもの。“良い”とされる子育てをしても、どんなに愛情を伝えていても、結ばれていないことはあるのです。そんな子の困った行動が減り、困難を乗り越える力が育つ!

こんな方にオススメです!

・我が子が発達グレーかもしれない

・学校などで発達障害かもしれないと指摘されている

・我が子の行動を見ていると発達障害かもと感じているがどうしたらよいかわからない

著者情報

和歌山大学教育学部教授/臨床発達心理士スーパーバイザー/学校心理士スーパーバイザー/上級教育カウンセラー/ガイダンスカウンセラー・スーパーバイザー。

米澤 好史

1961年生まれ、奈良県出身。臨床発達心理学・実践教育心理学が専門。保育園や幼稚園、小中高や支援学校、医療福祉施設など、子育ての現場に自ら足を運ぶ。何千、何万というこどもに触れ、現場の視点を大切にし、支援者が元気になり納得できるを信条に、親や教育者、支援者へ“愛着の問題”解消のためのアドバイスを行っている。また、保育・教育・福祉関係者から保護者まで、幅広い層を対象とした数々の講演会で講師としての実績も豊富に持つ。

子どもたちが笑顔でのびのび成長し、将来の自立にむけて「1人でできる力」をぐんぐん伸ばせます!

3. 発達障害&グレーゾーンの子どもが「1人でできる子」になる言葉のかけ方・伝え方

内容紹介

自身も発達障害の子どもを抱え、25 年間、小学校の特別支援学級で発達障害やグレーゾーンの子どもを支援してきた著者が、「子どもたちにわかりやすく伝えるにはどうすればいいか?」と試行錯誤しながら培ったノウハウのすべてを惜しみなく解説します。

どう子育てをしたらよい?障害にどう向き合う?学校での支援は?将来の自立をどう手助けする?発達障害やグレーゾーンの子どもたちの特徴をつかんで、笑顔で支援できるヒントをたくさん紹介します!

こんな方にオススメです!

・発達障害やグレーゾーンの子の支援方法を知りたい

・将来の自立のために今からできることを知りたい

・すぐに実践できるコツを知りたい

著者情報

特別支援学級教員

村田 しのぶ

神奈川県綾瀬市、秦野市立小学校の普通学級教諭を15年務める。 その際、学級の中に自閉スペクトラム症、場面緘黙症など、さまざまな発達障害の児童がいたことがきっかけで特別支援を要する児童の教育に関心を持ち、その後、特別支援学校教諭の免許を取得し、特別支援学級を25年以上にわたって担当する。 一貫して、障害をもつ児童、あるいはグレーゾーンの児童の教育、普通学級の児童とのかかわり(交流級)、学級の運営方法、教育のしかた、就職して1人で生きていくための学習・生活支援方法など、実践活動に尽くしてきた。現在は、これまでの長い経験を通して培った知見をもとに、発達障害の子どもをもつ親、あるいは障害のある子どもを指導する後輩教員、支援員に対して、さまざまなアドバイスを行っている。

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