著者情報

西川 裕子

発達障がいの子育て経験者

プロフィール

新潟県三条市生まれ。高校3年時に母の看病のため大学受験を断念。母の回復に伴い、東京都内予備校の寮に入りながら受験をする。駒澤大学法学部法律学科卒。夫は渉外弁護士の西川高幹。2002年に長男・幹之佑が誕生。ADHDとASD、LDの特性のある息子の子育てを通じて、元麹町中学校校長・工藤勇一先生やあいクリニック・西松能子先生、帝京大学教授・魚山秀一先生など、数々の貴重な出会を得て、特性のある子どもへの理解を深める。現在は、発達障がいの子育てに関する講演、メディア出演などもおこなっている。2児の母。

西川 幹之佑

発達障がい当事者・現役大学生

プロフィール

新潟県三条市生まれ・東京育ち。幼稚園中退。千代田区立麹町中学校、英国・帝京ロンドン学園卒。現在、帝京大学法学部政治学科在学中。ADHDとASD傾向、学習障がいがある。麹町中学校在学中、当時校長であった工藤勇一氏に出会い、「自律」という考え方を学び人生が一変する。自分のように苦しむ発達障がい児の役に立てることがあると考え、2021年2月に『死にたかった発達障がい児の僕が自己変革できた理由―麹町中学校・工藤勇一先生から学んだこと』(第4刷出来)を上梓。

作品関連コラム

ログインありがとうございます。0ポイントゲット!