お仕事#退職の投稿(10)
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仕事と育児の両立
昨日大学の先輩達と飲んだのですが、みんな新卒からの仕事を辞めずに今でもバリバリ活躍していて、昇進したり、部下を育ててたり… 同世代の友人や同期もほとんど辞めずに今も頑張っている。 私は出産前に転勤先で退職してから、パートでしか働いていない。 辞めたら正社員はもう戻れないよ、と言って退職に反対してくれた上司の言葉を思い出します。 皆すごいなと思う反面、私はフルタイムや時短正社員と育児とは両立できない、と思う。 金銭的に余裕はないから、正社員に越したことはないけど。 昨日みたいに仕事の話で盛り上がっていると、完全には入れない自分が少しだけ悲しかったり。 40歳になったから、これから一生モノの仕事をしたいという夢もあったり、分岐点だなと感じています。
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母の仕事復帰しろの圧にヘトヘトです
関東在住の30代です。 2年前に結婚して、1年前の出産と同時に当時勤めていた会社を退職。 1年間、専業主婦として育児と家事全般とあたふたな毎日を過ごしていましたが、子どもの成長を毎日見れたのは本当に良かったし仕事をやめたことには後悔はしていません。 寝不足でイライラ、自分の時間があまりになさ過ぎてイライラとヘトヘトした時期もありましたが・・・ 最近ではありますが、実母からの「仕事に復帰しろ」圧力がひどすぎて疲れています。母からの圧はおおまかにはこんな感じ。 旦那が死んだらどうすんだ? 1人で子育てできないだろ? 仕事に復帰しろ 保育園が無理なら私が子どもの面倒を見るから安心しろ 仕事から離れると社会から取り残されるぞ 専業主婦は後悔するよ これからどうすんの? といった感じです。 書き出してみても本当に失礼だなと思いますが、仕事復帰しないとやばいかもみたいな変な焦りも最近出てきて、投稿しました。 贅沢はできませんが、つつましい生活はできています。 子どもとの時間も大切にしたいと思っています。 みなさん、こんな経験ありますか? 昔から自分の思い通りにいかないと怒るのが母でしたが、一日に何回も連絡が着て正直疲労困憊です。
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提案して良かった
昨日で勤務が最終日の仲良しの人がいて、 しかしなんと熱でお休みになってしまい… そのまま明日引っ越しでサヨナラみたいになってしまった… その人はすごく悔やんでいて、まだ体調も良くないしで、会社にも挨拶に行けず。 そこで、私、その人と家が激近いので、今日会いに行きますよと提案。 先程無事会えました。 みんなからの寄せ書きを渡して、会社への返却物や餞別を預かって、会社に渡しに行きました。 最後に挨拶できなくてモヤモヤしていた気分が、 私と会えたことで晴れました! と後で連絡が来て、提案して良かったなーと思いました☺️ 家も会社も近いからできたことだけど。 土曜日も勤務している皆さんと会えたことも良かった! それにしても、仲良くさせてもらってた人の退職や別れは寂しい😭
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難病闘病記。⑤
うちの息子、現在4歳の年中さん。 見た目は完全健康優良児。だが4万人に1人の難病を持っている。 次の受診で入院希望の旨を主治医に伝えると、どんどん話を進めてくれた。今あちらに、同じ大学病院で勤務していた同僚の先生がたまたまいるらしく、あれよあれよという間に翌年1月に1週間の検査入院が決まった。そこで脳波をとり、今の病気の状態を確認して、その後の予定を決めるようだった。 「多分、検査の後、薬の調整ってなると、結構時間かかるから長期間入院になると思います。」 「えっ、だ、大体どれくらいの期間とかあるんでしょうか??」 「うーん、、、ほんと人によるから明言するのは難しいなぁ、半年以上入院してる人とかもいるって話だけど。調整が上手くいかなければもっとかかるかもだし。」 知らない土地の病院に、、半年もいるの、、?!えぇぇ、行きたくなくなってきた。。と思ってしまった私。 毎日家の事、仕事、育児をやりつつ、気づいたら退職日になっていた。2か月で辞めるなんて不義理もいいところだが、同僚や先輩はお手紙、プレゼントを温かい言葉とともに渡してくれた。お世話になった上司からは大きな花束までもらってしまった。その場では気恥ずかしさが勝ってしまい泣かなかったが、帰りの車内では前が見えなくなるくらいまで涙が溢れてしまって、近くのコンビニの隅っこの駐車場でしこたま泣いた。悲しいのか悔しいのか、感情はもうぐちゃぐちゃだった。 そして息子は私が仕事をやめる少し前に保育園を退園。最初で最後の保育園生活。楽しかったのかな。私の知らない所で嫌な思いもしたのかな。お喋りは出来ないので、連絡帳の中での先生の言葉でしか分からないけど、楽しい時間が過ごせたのだと思っている。 また年が明けた。来週には、私たちは静岡へ旅立つ。不安や期待、色々なものが混ざりあった心境だった。その日が来るまでは、日中家で2人きり。実母が心配で毎日来てくれて、見てもらっている間に荷造りをしたり日々の家事をこなし、忙しい日々を過ごした。 そして出発前日の夜になった。 続く
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