著者情報

竹内 和雄

兵庫県立大学教授。

プロフィール

1987年神戸大学教育学部卒業。公立中学校で20年、生徒指導主事等を担当(途中、小学校兼務)。1999年兵庫教育大学大学院修了。教育学博士。2007年寝屋川市教委指導主事。2012年より現職。2005年に起きた大阪府寝屋川市の事件をきっかけに携帯、ゲーム、ネット対策に取り組む。2007年読売教育賞優秀賞受賞。2012年日本道徳性発達実践学会研究奨励賞受賞。2014年ウィーン大学客員研究員。生徒指導を専門とし、いじめ、不登校、ネット問題、生徒会活動等に重点的に取り組んでいる。総務省、内閣府等で子どもとネット問題についての委員を歴任。文部科学省「学校における携帯電話の取扱い等に関する有識者会議」委員。NHK「視点・論点」「クローズアップ現代」「ウワサの保護者会」等に出演。現在、本務の傍ら、ネット問題を中心に教職員や保護者向け講演を年間80回以上こなす。

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