健康/病気#検診の投稿(10)
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川崎病の定期検診
我が家の末っ子、1歳前に川崎病になって入院しました!いまは、2歳半すぎて今日1年ぶりの定期検診に行ってきました!! 入院してる時から何度も心エコーと心電図をやってきたわけだけど、じっとしてないし、泣くし、検査員さんの手なめたり😅色々大変だったんだけど、今日は初めて私の抱っこではなく、自分で寝転がって最後までお利口さんにやりとげた🥹🥹🥹 すっごく成長を感じで、大きくなったなぁ🥹としみじみすると同時に、あんなに大変で早く楽になりたいと夢にまでみた景色が目の前に広がってて、なんだか喜びと寂しさを感じました🥹 大変、大変、とグチグチ言うけど、そんな大変な時期はほんっとに人生の内のわずか数年。 自分が、大変さの真っ只中にいると気付かないけどそれを過ぎた時に、母が必要ない時期はほんっの少しなんだなぁ。と寂しくなりました。 わずか2歳半だけど、母が必要なくなった検査。 たった2年で、私は1つ楽になりました。 なんだか、嬉しかったり、寂しかったりな1日でした🥹
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難病闘病記。⑦
うちの息子、現在4歳の年中さん。 見た目は完全健康優良児。だが4万人に1人の難病を持っている。 次の日は7時過ぎに目が覚めた。朝ごはんをナーステ前の配膳車まで取りに行く。看護師さんや居合わせた他のお母さんに挨拶し、軽く雑談。無駄に緊張。笑 皆さんとっても優しかった。 午前中は特に予定もなく、院内や病院周りをベビーカーで散歩。すぐ隣に子ども病院があり、敷地内に汽車のオブジェがあったが、コロナ禍のため子ども病院に受診する人以外は使えないらしく、残念。 少し歩くと大きな公園があった。街から離れた位置にあり、地図アプリで見てみたら1番近いコンビニでさえ歩いて行ける距離でなかった。スーパーも同様。。車ないとどこも行けないなぁ。 朝の検診時にお風呂に呼ぶ時間を伝えてもらっていたため、お昼後息子が昼寝をしたタイミングで呼んでもらいお風呂へ。地元で入院したところは部屋にシャワーがついてる個室や、一般的な家にある脱衣所広めの浴室に入りに行くものかと思っていたら、まさかの大浴場スタイル。そう、ほぼ銭湯。脱衣所には看護師さん常駐。(マジかぁ…恥ずかしいぃ泣)まず私は銭湯苦手民なので泣くほど嫌だったが昨日入ってなくて色々限界。笑 風呂場は滑らないよう全面にマットが引いてあった。正座スタイルで全身洗い、湯船であったまった。1日ぶりの風呂は最高だった。他に何組かお子さんと入ってるお母さんがいて、子どもを脱衣所で看護師さんが見てくれてる間お母さんが全身を洗い、「(子どもの名前)お願いしまーす!」と言うと裸に剥いて連れてきてくれる。そしたら子どもを洗い、また入り口でお願いします、と声をかけると先に子どもを拭いて服を着せてベビーカーに乗せといてくれる、なんて素晴らしいサービス。 しかしこのサービスは月水金の全体入浴日のみ。火木土日は長期の入院患者及び付き添いしか入れず、看護師さんは脱衣所にいない。 火木は先に子供だけお風呂を済ませナーステで預かりは可能だが、土日祝は看護師さん自体が少なくナーステ預かりは出来ないためワンオペ風呂となる。 そしてこの時点で検査入院の私は明日明後日風呂に入れないことが確定。絶望。 部屋に帰ると看護師さんがずっと寝てましたーと伝えてくれて交代。手早く髪を乾かし荷物を整理。スケジュール表を確認したら、休日は基本、検査も療育もリハビリも何もないらしい。暇だな。どうしよう。 続く
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