食事の投稿(432)
-
難病闘病記。⑩
うちの息子、現在4歳の年中さん。 見た目は完全健康優良児。だが4万人に1人の難病を持っている。 待望の帰宅日当日。息子に朝ごはんと投薬を済ませ、自分はカロリーメイトを口に詰め込みながら最後の荷物整理。粗方片付いたところで看護師さんが検温に来た。今日帰れますねーなんて軽く話して、また本入院は1週間後なんで気をつけてきてくださいね、と言われ(あぁやっぱそうですよね、、どれくらい入院になるんだろう、、)とさっきまで帰れるの嬉しいー!モードからうだうだモヤモヤモードに突入。情緒が不安定。 主人は仕事を休み、朝5時には家を出発してこちらに向かってくれている。土日の仕事休みまで私が待てばいいのだが、早く帰りたいでしょ?とのこと。ありがたい限りである。次回持参する書類やコロナの簡易検査キットなどをもらい、主人の到着を待った。 11時過ぎ、主人到着。増えた荷物が乗り切るか不安だったがなんとか大丈夫そう。 ナーステにいる看護師さん達と先生方に挨拶し、病院を出た。 息子は久々のパパに大興奮。ベビーカーの中からパパの顔を覗き込みニッコニコ。パパも久々の息子にデレデレ。お互い嬉しそうでママは嬉しいわ。 車に乗り、帰路に着く。途中のSAで静岡のお寿司を堪能した。息子が騒ぐからと、車で主人が見ていてくれた。ありがとう。その後交代し、買ってきた息子のご飯を車内で食べさせつつ、飽きたのか騒ぎ出したので2人で周りを散策。 帰りが遅くなるため、早々に切り上げ車に乗る。あちらを11時くらいに出て、家に着いたのは18時過ぎ。途中近くの義母宅に寄り、たくさんおかずをもらった。今日はありがたい祭である。 久々の我が家はあまり散らかってなかった。ひとまず安心。笑 主人は私より掃除が得意なのでまず散らかる心配はないのだが。笑 荷解きも早々に息子にご飯と投薬。しばらくしたら発作を起こしてしまった。体はガタガタと痙攣し、唇はチアノーゼなのか紫になっている。帰宅して早々救急車を呼ぶ寸前だったが何とか止まり、そのまま寝てしまった。疲れたのかな。 主人に息子を見てもらってる間、もらったおかずを冷蔵庫にしまって、シャワーを浴びて寝支度をする。まだ20時前だがまた発作を起こしたら多分入院になるので付き添いつつ早々に休むことにした。荷解き、、途中だけど、、いいや。無理。明日の私、頑張って。笑 続く。
ログインありがとうございます。
0ポイント獲得