不調・不安・ストレスはこれでスッキリ!「朝日を浴びて自律神経を元気にしましょう」 

自律神経は厄年 昇進後 産後 低気圧 木曜日に乱れます。驚くほど簡単に乱れるからこそ、「慌てずにすぐ整える」方法を自律神経のプロフェッショナルがお伝えします。ホルモンの乱れ 気分のムラ とれない疲れ。いちばん読みやすくてきちんとわかる自律神経の整え方。

健康/病気

順天堂大学医学部特任教授。日本スポーツ協会公認スポーツドクター。
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パフォーマンス向上や体調管理の鍵を握る「自律神経」。本書は、医学的根拠に基づいた「誰でも、すぐにできる」ストレスフリーな習慣を分かりやすく解説した一冊です。日々のパフォーマンスを最大化させる習慣作り。
小林 弘幸著書の『科学的に証明された 自律神経を整える習慣』から一部転載・編集してお届けいたします。

朝日を浴びて自律神経を元気にしましょう

自律神経を整えるためには、どのような生活をすればいいのでしょうか。

そんなご質問に対して、私はおもに「睡眠」「食事」「呼吸」「メンタル面」での考え方を中心にアドバイスしています。

具体的にどのような習慣を取り入れると自律神経が整いやすくなるかについて、掘り下げて述べていきましょう。

まずは睡眠です。すでに説明したとおり、睡眠の基本である光の取り入れ方をそのまま応用するなら、自律神経を整えるための睡眠とは、「早寝早起き」が基本になります。

暗くなったら眠り、明るくなったら光を浴びて起きる。

これが、古くからずっと続いてきた、ごく自然な生活のリズムです。

照明ができて夜もスムーズに活動ができるようになったのは、長い歴史を見ればごく最近のこと。

人間本来の自律神経が、社会や技術の「急な変化」に戸惑っていたとしても、まったく不思議ではありません。

光を味方につけるにはカーテンの使い方を工夫しましょう

起床のもっとも好ましい形は、たっぷりの朝日を浴びて、自然に目が覚めることです。

自律神経は、朝日を浴びた瞬間から活性化します。

もちろん、朝日を浴びなくても起きることは可能ですが、いうならば、起きたことは起きたけれど、なかなかスイッチが入らずだらだらしている状態が続きます。

できることなら、朝日を味方につけてさわやかに起床したいものです。

しかし、現代のほとんどの寝室にはカーテンが引かれています。

もっとも簡単な対策は、寝る直前、照明を消したあとにカーテンを開けておくか、光を通すレースなどのカーテンだけにしておくことです。

最近はカーテンを自動で開けてくれる装置も販売されているそうです。

スマホなどで設定することができて、あらかじめカーテンを開ける時間をセットしておけばいいそうです。

少し費用はかかりますが、自律神経を整えるにはこれもおすすめです。

とはいえ、私たち医療従事者を含め、朝早く起きて夜早く寝るという習慣を取り入れるのが難しい環境の方々も一定数います。

夜勤や不規則な勤務形態で、朝や昼間に睡眠をとらなければならない人にとっては、光はむしろ大敵になってしまいます。

そういった方々は、質のいい睡眠を確保するために遮光性の高いカーテンを使用するのがよいでしょう。

まずはよく眠ることが基本ですので、光を避けて深い睡眠がとれるようにしましょう。

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順天堂大学医学部特任教授。日本スポーツ協会公認スポーツドクター。

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