小学校6年間の算数がパズルで学べる「小数のたし算ひき算② パズル基本編」

パズルを解くだけでいつの間にか算数が得意になる!

教育

りんご塾代表
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解答と解き方

❶ルール④より、てんびんはつり合っているので、左右のおもりの合計は等しくなります。

❷また、ルール③より、おもりは重い順にしかのせられないため、右側の0.4の錘の上には、0.1、0.2、0.3のどれかしかのりません。

❸以上のことをふまえて、左右のおもりの合計が等しくなるように考えると、答えは上の図のようになります。

❹「0.1+0.8=0.2+0.3+0.4=0.9」です。

四則演算はもちろん、図形や時計などの単元のパズルなど、他にも楽しんで解けて学べるパズルがあるので、ぜひ、たくさん挑戦してみてください!

また、もう少し上の学年の子も楽しめる1つ上のレベルのドリルも同時発売中!

そちらもぜひチェックしてみてください!

PROFILE

りんご塾代表

田邉 亨

滋賀県出身。ニューヨーク市立大学とぺンシルバニア州立大学に留学し、リベラルアーツを学ぶ。帰国後の2003年、地元で小学校低学年向けの「算数オリンピック」「思考力養成」を目的とした学習塾「りんご塾」を開校。2010年から算数オリンピックに参戦。2017年は小6部門と小3部門の2冠を達成。長年多くの児童を指導してきた経験から、算数好きな子を育てる家庭のあり方・関わり方について全国で講演を行っている。
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