専門医が教える 子どものあざを治療できる最新技術!「一日も早くあざの悩みを手放そう」

子どものあざを安全かつ効果的に治療できる最新技術! 子どものあざから、おとなのしみ、ほくろまで、レーザー治療はここまで来た!主に子どものあざを取るレーザー治療の仕組みや効果、その手順や治療を受ける際の注意点などを、わかりやすく丁寧に解説します。

健康/病気

西堀形成外科 院長。
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あざは親御さんのせいではありません

「あざがあるのは親の遺伝のせい?」

当院ではそう気に病む親御さんもお見えになりますが、ご心配には及びません。

一部例外はありますが、大半のあざは遺伝とは無関係です。

親御さんのなかには、妊娠中に口にした食べものの影響ではないかと懸念される方

もいますが、そうした因果関係もありません。

昔は「妊娠中に火事を見ると、赤いあざの子が生まれる」「葬式に行くと大きなあざの子が生まれる」などといった言い伝えも地域によってあったようですが、科学的根拠のない迷信です。

なので、もしあざのあるお子さんが生まれても、親御さんがご自身を責めないでください。むしろ、お子さんのあざを放置せず、真摯に向き合っている親御さんは素晴らしいと思います。

今、あなたがこの本をお読みになっているということは、あざの悩みを解決する扉を既に開いているということです。

ぜひあざをきれいに治す方法を知って、あざの悩みを一日も早く手放しましょう。

「あざは自然に消える」は古い常識

生まれたばかりの赤ちゃんの柔肌に目立つあざがあると、多くの親御さんは「どうすればいいの?」と困惑されます。

ただ、そのときにすぐ親御さんが赤ちゃんを連れて受診されるとは限りません。

なぜなら、かかりつけの産婦人科やご親族などから

「子どものあざは、大きくなれば自然に消えるから心配いりませんよ」

と言われることが多いからです。

そのため、お子さんがもう少し大きくなってから、もしくはおとなになってから患者さん自身があざが消えないことを気に病んで来院されることが少なくありません。

私たちの形成外科にお見えになる患者さんは、年齢によって次の4つのパターンに大きく分かれます。

1  お子さんが生まれて間もない0歳のときに親御さんとともに来院

2  2~3歳になってもあざが残っていることを親御さんが気にして来院

3  幼稚園や小学校で周囲に指摘され、お子さん自身が気にするようになり来院

4  おとなになって周囲の目や肌露出への不自由さを感じて自ら来院

このなかで最も多いのは、2~3歳になってからや、幼稚園、小学校に上がってから治療を始められるパターンです。

基本的にあざ治療に年齢制限はなく、いくつになっても治療が可能です。

ただ、赤ちゃんのときにあざ治療を始めるのが理想的と言えます。

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西堀形成外科 院長。

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