著書・監修書累計300万部超の著者が伝える!「暗記のコツ」 

自分の脳にぴったりの勉強法で暗記やテスト対策の効率、爆上がり!

教育

  • このお題をXでシェア
  • このお題をLINEでシェア
  • このお題をfacebookでシェア
  • コメントを見る

子ども一人ひとりによって脳のタイプ=得意な力は異なります。自分の脳タイプを知ることが、学習効率アップの第一歩。『10歳からの脳タイプ別勉強法』では、子どもの得意・強みが分かる「脳しんだん」や脳タイプに合った学び方を紹介しています。

「うちの子、なかなか覚えられなくて…」と悩む親御さんへ。脳科学の視点から「記憶できない・すぐ忘れてしまう」を解決するヒントをご紹介します。

脳科学者・加藤俊徳先生によると、脳には「聞く力」「見る力」「書く力」など、異なる働きをする8つのグループ(脳番地)があり、記憶の得意な方法は子どもによって違います。

本項では『10歳からの脳タイプ別勉強法』より、子どもにもわかりやすい、暗記のしくみと覚え方のコツをお届けします。

暗記のコツ❶

「この情報は大事でよく使う」と思わせる

とつぜんですが、質問です。

1週間前の夕ご飯は、何を食べましたか?

……すぐに答えられたかな?

思い出せなかった人もいるかもしれないね。

どうしてすぐに思い出せないかというと、「1週間前の夕ご飯」という情報は、「覚える情報じゃない」と脳が判断していたから。

なかなか、1週間前の夕ご飯を質問されることってないもんね。

暗記したい勉強内容は、まず、「吸収する力」に「この情報は覚えるべき大事な情報」「よく使う大事な情報」と思わせよう!

暗記したい内容と自分の経験を結びつけると、脳はそれを大事な情報ととらえるよ。

たとえばリトマス紙の赤(=酸性)は、酸っぱい梅干しの赤と同じ、というようにね。

暗記のコツ❷

「気持ちを知る力」とつなげる

「吸収する力」はインパクトの強い情報を、よりしっかり記おくできるんだ。

とってもうれしかったことやすごく悲しかったことは、長い間よく覚えているもんね。

勉強するときは、自分が「おもしろい!」と思うことをたくさん探そう。

たとえば人物が素敵と思える歴史マンガや、理科ならワクワクする実験など。

文章を読むのが苦手でも伝記なら読めるなど、苦手な教科はおもしろがれるポイントを探して勉強すると覚えやすくて忘れにくいよ。

暗記のコツ❸

「わかる力」「考える力」と仲よくする

「覚える力」は「わかる力」「考える力」といっしょに使っていくと、もっと力を発揮するよ。

勉強内容をわかろうとしたり、なぜ?とたくさん考えることで、情報が脳の中に長くとどまり、しっかり記おくできるんだ。

漢字なら1文字だけじゃなくて熟語や短文で覚えた理科や社会の単語も「なぜ?どうして?」と考えたり、何かと似ている・ちがうなど関連づけると、忘れにくくなるんだ。

暗記のコツ❹

覚えたことはどんどん使う

勉強で覚えた内容は、テストで正解を書くなど、使いたいときにいつでも引き出せないといけないよね。

そのためには、覚えたことはどんどん使おう!

問題集を解いたり赤シートを使ったりして手を動かすと、覚えたことがしっかり頭の中に定着するよ。

「覚えたことをだれかに伝える」のも効果大。

学校その日勉強したことを家族に説明すると、みるみるうちに覚えられるよ!

理解が深まり、自分がわからない点が見えてくる、おすすめの勉強法だよ。

PROFILE
株式会社脳の学校代表。小児科専門医。医学博士。加藤プラチナクリニック院長。昭和医科大学客員教授。 米国・ミネソタ大学で脳画像研究に従事。加藤式脳画像診断法を用いて、1万人以上を診断・治療。脳を機能別領域に分類した脳番地トレーニング法を開発。自らの体験からひらがな音読困難症状を改善する「脳活性助詞強調おんどく法」を考案。
※コラムは出版社様の許可をいただき掲載しております。当サイトの情報を転載、複製、改変等は禁止いたします。
※当サイトはアフィリエイト広告を掲載しています。
※Amazonのアソシエイトとして、てつなぎは適格販売により収入を得ています。

記事の内容がよかったら「イイね!」ボタンを押してね

  • このお題をXでシェア
  • このお題をLINEでシェア
  • このお題をfacebookでシェア
  • コメントを見る

コラムに関連している掲示板

  1. 子育て本
  2. 教育
  3. 著書・監修書累計300万部超の著者が伝える!「暗記のコツ」 

ログインありがとうございます。1ポイントゲット!

ログインありがとうございます。0ポイントゲット!