麻雀は最高の頭脳スポーツ――麻雀ってどんなゲーム?
勉強、部活、くらし、人間関係に応用できる!医師が実証!遊びながらIQが上がる!コミュ力 論理的思考力 集中力 情報処理力 駆け引き力がアップ!
教育
麻雀ってどんなゲーム?
麻雀は絵合わせゲーム!
麻雀は、「牌」と呼ばれる136枚の駒を使って勝負し、得点を競うゲームです。牌は13枚ずつ各プレイヤーに配られたあと、順番に山から1枚ずつ引いては捨てるをくり返しながら、牌にかかれた数字や絵をそろえていきます。それを続けながら決まった手札の形をつくり、誰かがアガったら、おたがいの点数をやり取りし、最終的に持っている点数の多さで順位が決まります。
基本は正方形のテーブル(雀卓)を囲みながら4人で遊び、得点を競うゲームです。
麻雀(マージャン)で使う駒は「牌(ハイ)」と呼ばれます。数字や絵がかかれており、この牌でやり取りしてゲームを進めます。
配られたり1枚ずつ取ったりして集めた牌の数字や絵を合わせることで、「アガリ」を目指します。
プレイヤーには全員、持ち点があり、その人が得る得点の多さで最終的な順位が決まります。
麻雀はこんなところがおもしろい!
頭脳スポーツとも呼ばれる麻雀には、さまざまな魅力があります。ここでは、そのなかから主なものを3つ紹介します。
見えない情報を読み取る
ゲーム中は、おたがいの手のうちを見ることができません。牌山の牌も引くまでわかりません。自分の手牌や捨てられた牌をもとに見えない情報を読み取るのが、このゲームのおもしろさのひとつです。
いろんな人とコミュニケーションがとれる
相手とかけ引きしたり、ゲーム終了後に感想を述べ合ったり、小さなテーブルを囲んで行う麻雀は、さまざまな人と直接コミュニケーションをはかる最高の機会。感情表現も豊かになります。
運も勝負のカギとなる
麻雀で勝つには過去のデータやいろんなコツを知っておくことがとても大切ですが、それと同時に運の要素も小さくありません。運がよければ、初心者が実力者に勝てることだってあるのです。
●見えない情報をめぐる推理や心理戦がおもしろい
●対戦相手とのコミュニケーションが楽しい
●運が味方すれば初心者が上級者に勝つことも!
脳神経外科医(機能神経外科、てんかん専門医)。医学博士。プロ雀士(日本プロ麻雀協会所属)。
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