小学校6年間の算数がパズルで学べる「円とおうぎ形② パズル基本編」

パズルを解くだけでいつの間にか算数が得意になる!

教育

りんご塾代表
  • このお題をXでシェア
  • このお題をLINEでシェア
  • このお題をfacebookでシェア
  • コメントを見る

解答と解き方

(1)15秒後(2)辺❹と辺ア

(1)正三角形と正五角形なので、3と5の最小公倍数を考えます。

3と5の最小公倍数は15なので、ふたたび辺①と辺アが接するのは、15秒後になります。

(2)18秒後にそれぞれどの辺と接するかを考えます。

正三角形  18 ÷ 3 = 6

正五角形  18 ÷ 5 = 3 あまり3

よって、正三角形は割り切れるので辺ア、正五角形は3あまるので、辺①から三つ進めて辺④と接することがわかります。

PROFILE

りんご塾代表

田邉亨

滋賀県出身。ニューヨーク市立大学とぺンシルバニア州立大学に留学し、リベラルアーツを学ぶ。帰国後の2003年、地元で小学校低学年向けの「算数オリンピック」「思考力養成」を目的とした学習塾「りんご塾」を開校。2010年から算数オリンピックに参戦。2017年は小6部門と小3部門の2冠を達成。長年多くの児童を指導してきた経験から、算数好きな子を育てる家庭のあり方・関わり方について全国で講演を行っている。
※コラムは出版社様の許可をいただき掲載しております。当サイトの情報を転載、複製、改変等は禁止いたします。
※当サイトはアフィリエイト広告を掲載しています。
※Amazonのアソシエイトとして、てつなぎは適格販売により収入を得ています。

記事の内容がよかったら「イイね!」ボタンを押してね

りんご塾代表
  • このお題をXでシェア
  • このお題をLINEでシェア
  • このお題をfacebookでシェア
  • コメントを見る

コラムに関連している掲示板

  1. 子育て本
  2. 教育
  3. 小学校6年間の算数がパズルで学べる「円とおうぎ形② パズル基本編」

ログインありがとうございます。1ポイントゲット!

ログインありがとうございます。0ポイントゲット!