発達/発育#療育の投稿(5)
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実母の呪いから解放されたい
幼稚園で敬老の日のはがきを作成したのですが、実母は、長男の発達スピードや母親としての育児に対して心無い事ばかり言ってくるので、今回は、私(母親)と旦那(父親)に送るように自宅の住所を記載しました。 届いたはがきを見て、文字らしきもの(すまぶらがたのしかった、ごはんありがとう等)が記載があったのですが、謎の絵やグルグルなど、年長とは思えないレベル感のものが届きました。 正直、これを実母に送っていたら、「療育行け」とか「発達障害児だ」とか絶対言ってきただろうなと思ってしまった。 いくら距離を置いても、実母のことを考えてしまうなんて、これは「実母の呪い」。 早くこの呪いから解放されないと、わたしたち親子は不幸になる。
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自閉症スペクトラムの甥っ子
僕には自閉症スペクトラムの甥っ子(小学校1年生)が居る。3歳の時に専門家にグレーと言われ、小学校に上がる際に黒になった。2-3歳頃から自分の思った通りにいかないことがあると頭から流血するほど頭を壁や机に打ちつけていた姿を鮮明に覚えている。その子の両親(僕の姉夫婦)は初めて療育手帳を受け取った日に2人で泣いたと僕に話してくれた。僕には想像しきれないたくさんのいろいろな想いがあったのだと思う。しかし、甥っ子は療育センターに通い始めて、自分でできることや感情ない言葉の表現の幅も広がり、以前よりもずっと生き生きとした良い顔をしていると自分は思っている。親にできることを精一杯やっている姉夫婦を尊敬しているし、自分の子がもしグレーであったら、同じように親としてできる最大限のことをしてあげたいと思った。なんて、言葉にするのは簡単だが、当事者の方には計り知れない苦悩があるんだろうなぁ。
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