小学校6年間の算数がパズルで学べる「長さ① 単元まとめ編」
パズルを解くだけでいつの間にか算数が得意になる!
教育
パズルを解くだけでいつの間にか算数が得意になる!
「中学受験は算数で決まる」と言われるほど、小学生の勉強を左右するのが算数の力。
また迫りくるAI時代の波に乗るためにも論理的思考力は欠かせません。
しかし算数は積み重ねの教科のため、一度苦手意識を持ってしまうとそこから立ち直るのは至難の技。
そこで、全国に50校を展開する算数オリンピック金メダルの常連校「りんご塾」代表でベストセラーパズル作家の著者が、各学年の単元と紐づいた、算数が苦手な子を得意に変えるパズルの本を作りました。
この本の3大特長
小学校6年間の算数がパズルで学べる!
小学校6年間の多くの単元が、単元にひも付いた「パズル」で学べるから、 楽しくて続く。
算数オリンピック受賞常連校による、ちょっと骨のあるパズル。
キミは何問解けるかな?
大人の学び直しにもピッタリ!
単元のまとめが最初にあるからわかりやすい!
各単元の最初にポイントを押さえた授業。
だから学校の勉強にもつまずかない。
パズルの前にやるもよし、パズルの後にやるもよし!
パズルの解き方を動画で解説!
パズルを楽しく教えるプロによる動画解説つき。
わからない人を置き去りにしません!
この本の使いかた
HOP
・・・単元のまとめレッスン
「算数はあんまり得意じゃない…」とか「パズルに慣れてない…」という子は、ここから始めてみて!途中の「力だめし」をクリアしたら、いよいよパズルにチャレンジだ!
「算数は得意」または「パズルを解くのが好き」という子は、ここを飛ばしていきなりパズルから始めてもらって大丈夫。思う存分「パズル沼」にハマってね!
単元レベル:2年生
長さ
この単元
のゴール
▶︎ ものさしで長さを測れるようになる
▶︎ 長さの単位をマスターする
\ レッスン /
HOP
単元のまとめ
1 長さの定義と単位
長さとは
直線または曲線に沿って測った2点間の距離
長さの単位
長さを表す単位には、km(キロメートル)、m(メートル)、cm(センチメートル)、mm(ミリメートル)などがあります。
単位の大きさ
2 ものさし
下のものさしでは、10cmまではかることができます。
このものさしの一番小さいメモリが1mmです。
この1mmが10こ集まると1cmになります。
3 長さの計算
たし算、ひき算をするときは同じ単位同士で計算します。
力だめし
問1
どちらが横に長いですか。長い方に丸をつけましょう。
問2
❶から❹までの長さと同じ長さを線でむすびましょう。
問3
えんぴつと消しゴムの長さをはかってみましょう。
問4
問5
次のテープをつなぎ合わせると、長さは何cmになりますか。
問6
次のテープの長さの差はいくらですか。□に入る数字を書きましょう。
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