4歳児さんの感情の幅を広げる「対話遊び」のコツ
4歳児さんとお風呂トーク「対話遊び」
親子関係
子どもの癇癪が、みるみる減っていく!
4歳児さんとお風呂トーク
『対話遊び』
この遊びは、実際に次男が4歳児の頃にしていた遊びです。
毎日バタバタと忙しく時間に追われているママにこそ、ぜひ試してほしい!
「子どもとゆっくり話す時間がない〜!」と嘆いているママにオススメの方法です。
日常生活を営む上で、お風呂に入ることは必ずと言っていいほど毎日繰り返されているのではないでしょうか。
お風呂タイムは、親子で触れ合いながらコミュニケーションを交わせる絶好の神スポットです。
ここでは、4歳児さんとお風呂で気持ちについて語り合うコツを紹介します。
声かけ例
「心に残る」とはどういうことかについて、わかりやすく説明する
解説
4歳児くらいになると、感情を表す言葉を少しずつ話せるようになってきます。
子どもが話してくれる気持ちを丁寧に受け止めながら、会話の中で、「経験したことに対する気持ち」と、「その理由」を整理整頓してあげられるといいですね。
毎日、お風呂トークを続けていれば、子どもは嬉しい話、楽しい話、イヤだった話、悔しかった話など、たくさんの気持ちに関する出来事を話してくれるようになるでしょう。
ママに話すために、自分の気持ちに関心を持ちながら生活するようになります。
なお、お風呂トークでは、子どもの話を「否定・非難・批判しない!」が大切です。
まずは、子どもの気持ちを「聴く」こと。
安心して話ができる場を作ってくださいね。
幼少期のかかわり方が、思春期に入ったときの親子関係にプラスに影響することは、私の経験から言えば100%事実と言えます!
ぜひ、今日の夜からお風呂トーク、始めてみてくださいね。
感情保育学研修所代表 日本アンガーマネジメント協会アンガーマネジメントコンサルタント®️
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