忙しい親でも安心!小学生の夏休みを乗り切るための完全ガイド

親子で“ゆるく”夏休みを乗り切るには?

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忙しい親でも安心!小学生の夏休みを乗り切るための完全ガイド

働き方をちょっと調整するだけでも、夏がグッとラクになる

夏休みって、どうしても「子ども優先」に気持ちが傾きがちですよね。でも、それと同じくらい、「自分の働き方をどう整えるか」も大切な視点だなと感じています。

うちも、最初のころは「お昼ごはんはちゃんと作らなきゃ」「なるべく一緒にいないと」と、自分で自分を追い込んでしまっていました。でも、ある時「全部を完璧にやろうとするの、無理じゃない…?」と気づいてからは、「今日はお昼を用意できた!それだけで十分!」と、小さな“できた”に〇をつけるように意識しています。

短時間勤務やパートタイムをうまく活用する

私自身、夏休みの間だけ「午前勤務」に変えてもらったことがあるのですが、これが思った以上に心の余裕をくれたんです。

午後の数時間、自分のペースで動けるだけで、子どもにイライラしにくくなったり、夕方を穏やかに迎えられたり。「ああ、こんなに違うんだ」と実感しました。

もちろん、勤務調整って簡単なことばかりじゃないけれど、「夏だけ」と期間を区切って相談してみると、意外と受け入れてもらえることもあります。

ちなみに、2025年4月からは「育児時短就業給付」という新しい制度も始まりました。これは、2歳未満の子どもを育てながら短時間勤務をしている方を対象に、減ったお給料の一部(賃金の1割)をハローワークから給付してもらえる制度です(出典:オフィス南里「2025年4月スタート!育児中の時短勤務で支給される新手当」)。対象年齢は限られているけれど、社会全体で子育てと働き方の両立を支えようという流れが、少しずつ動き出しているのを感じます。

「この夏だけでも、ちょっと働き方を見直してみようかな」——そんなふうに自分に選択肢を持たせてあげることが、子どもだけでなく、自分自身の夏をラクにしてくれる一歩になるかもしれません。

シフト制・在宅ワークで家族の予定を調整する

在宅勤務やシフト制の働き方には、夏休み中の子どもとの時間を調整しやすいというメリットがあります。 とはいえ、わが家のように「夫が在宅でも家事育児には基本ノータッチ」という環境だと、調整もなかなかひと苦労…。 私の在宅勤務となんとか重ねながら、綱渡りでまわしている日もあります(涙)。

それでも、在宅で働ける日があると、本当に助かります。会議の合間に、お昼ごはんを一緒に食べたり、転がってるプリントに気づいて回収できたり(笑)。ほんのちょっとでも“子どもの日常に目を配れる余白”があることが、親の安心にもつながっているんですよね。

実際、「在宅勤務は育児と仕事の両立に役立つ」と感じている人は57.0%にのぼるという調査結果もあります(出典:しゅふJOB総研「在宅勤務に関する意識調査」(2024年2月実施)/PR TIMES掲載記事 )。

会議中に「ママー!」と叫ばれて冷や汗をかく日もあるけれど(笑)、夜になって「今日もなんとか乗り切れた」と思えたら、それで十分。自分に〇をつけながら、自分なりの“夏のペース”を整えていけたらいいなと思っています。

夫婦や家族全体でスケジュールを共有する

そして、わが家で欠かせないのが、夫とのGoogleカレンダーでの予定共有。「この日はどこにいるか」が見えるだけでも、不安の軽減や事前の準備に役立ちます。

たとえば、こんな調査結果もあります。FNNプライムオンラインの調査によると、夫婦の約半数(49.8%)が「予定の共有をしている」と答えているそうです(出典:FNNプライムオンライン「夫婦の予定共有、どうしてる?約半数が『予定の共有はしている』」)。

洗濯物をたたみながら「来週どうする?」と話すだけでも、なんとなく家の中にチーム感が生まれてくる気がするので、何気ない情報共有も日々意識するようにしています。

子どもひとりの時間を、安心して楽しく過ごすには?

夏休み中、「どうしてもこの時間だけは、子どもに一人で過ごしてもらわなきゃ」という瞬間、ありますよね。わが家も在宅ワークとはいえ、会議中やどうしても出かけなきゃいけない用事がある日は、子どもに“ひとり時間”をお願いすることがあります。

とはいえ、「ちゃんと安全に過ごせてるかな?」「お昼、ちゃんと食べたかな?」と心配になるのが親心。うちも子どもがまだ低学年のころは、ビデオ通話で「ちゃんと食べた〜?」と聞いたり、カメラを設置してちょこちょこ様子を見たりしていました。

ある調査では、共働きやひとり親家庭の約4割が「子どもの留守番に不安を感じて、働く時間を短くした」と答えていて、こうした不安が働き方に影響することも少なくないようです(出典:株式会社オプテージ「共働き/ひとり親世帯における子どものお留守番に関する調査」2024年、PR TIMES掲載 )。

でも最近では、「ひとりでもけっこう平気かも?」と子ども自身が感じられるようになってきたようで。“留守番”って、小さなドキドキのなかに、自信や自立が育っていく時間なんだなと実感しています。

ここでは、わが家で工夫している「安心&ちょっぴり自信につながる」留守番のコツをご紹介します。

お昼ごはん・軽食と水分補給の準備

まずはなんといっても、お昼ごはん問題。火を使わずに食べられるおにぎりやパン、冷凍うどんなどを朝のうちに用意して、「今日はこれとこれ、好きな方を食べてね」と伝えるだけで、子どもも安心して過ごせます。

……といいつつ、実際は朝のバタバタで「冷蔵庫にあるやつね〜!」とLINEだけの日も多いんですが(笑)。

夏はとくに水分補給も大切なので、麦茶やスポーツドリンクを冷蔵庫に入れて、「飲んでね」のメモをつけたり、子どもが好きな水筒に入れておくなど、できる範囲で工夫しています。

やることリストやスマホ・ゲームのルールを決めておく

やることリストや、スマホ・ゲームの利用ルールは、完璧じゃなくて大丈夫。「これだけはやってね」という項目を冷蔵庫に貼っておくだけでも、子どもなりに“目印”となって、スムーズに動きやすくなる気がします。

うちでも毎年、何度も試行錯誤ですが、「今日は自分でできた!」という体験を少しずつ積み重ねていけること自体が、とても大切な成長だなと思っています。

また、2024年6月に実施された新学社の調査によると、家庭内でゲームやYouTubeなどの動画サービスを「毎日30分以上利用している」小学生は8割を超え、その多くが「1時間以上利用する」と回答しているそうです(出典: 新学社「小学生の学習習慣に関する調査」2024年6月実施/リセマム報道)。

こうした日常的な習慣があるからこそ、親子であらかじめルールを話し合っておくことが、安心して過ごすための大事な土台になるのかもしれませんね。

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