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後悔しない中学受験 -「塾に通いたい」と言われたら -

中学受験の第一線で30年以上指導の講師が、中学受験で悩み、迷っている人の手助けとなるヒントを紹介します。

更新日:

渋田 隆之
国語専門塾の中学受験PREX代表、教育コンサルタント・学習アドバイザー。

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プロ講師が教える!「塾に通いたい」と言われたら

「塾に通いたい」と言われたら

メンタルヘルスの世界では、

「負荷が高くても、裁量の余地が大きければメンタルは壊れない」

とされています。

なぜなら、「やらされている」 勉強は、他人が思っているより負荷が高いからです。

「塾に行きたい」と子どもに言われたとき、気をつけてほしいことがあります。

現実的には、(とくに低学年の)子どもが塾に行きたいと言う理由は「友だちも通っているから」「体験授業が楽しかったから」というものが多いと思います。

(「体験授業」は、塾が生徒を獲得するために、普段より楽しい授業をするということも忘れずに)。

あとは、なんとなく「親は塾に入ってほしいんだろうな」と空気を読んで「がんばる」 と答えてしまう優しい子もいるでしょう。

通うかどうかを決める際には、

「まだ子どもには判断できないだろう」と思わずに、塾に通ったときの生活をイメージさせたうえで、それでもチャレンジしたいか、つまり、受験を「自分ごと」にできるかをしっかり確認する必要があります。

「もし塾に入ったら、月・水・金は遊べないよ。ゲームをやる時間もなくなるかもしれない。でも、私立中学では○○もできるから、お母さんは、応援したいと思っているよ。せっかくやりはじめるならかんたんに投げ出してほしくないから、しっかりと相談しよう」と伝え、話し合いの時間を取るのがいいでしょう。

「2万人の受験生親子を合格に導いたプロ講師の 後悔しない中学受験100」

著者名
渋田 隆之
出版社
 かんき出版

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