楽しい絵でおぼえる図鑑「食べ物の流れ」

体についてのしつもんの答えを、楽しい絵でおぼえる図鑑です。

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食べ物の流れ

しつもん

胃はどれくらい大きいの?

こたえ

子どものげんこつ2つくらいですが‥‥‥

胃は、子どものげんこつを2つならべたくらいの大きさです。しかし、食べ物ものが入ってくる時は、20〜30倍にふくれ上がります。

また、食べ物ものと胃液をまぜるために、のびたりちぢんだりしてよく動き、消化したものを下へおし出します。

マメ
チシキ

すい臓はすい液をつくる以外に、血の中の糖分を調整する役わりもあります。

しつもん

胃を通った食べ物はどこへいくの?

こたえ

十二指腸です。

十二指腸は、「指を横に12本ならべた長さの腸」という意味で名前がつけられました。じっさいはそれよりもう少し長く、25〜30㎝くらいです。

胃から送られてきた食べ物は、十二指腸で胆汁や、すい液とまざります。

胆汁とすい液は、食べ物を分解する消化液です。

胆汁は肝臓でつくられ、胆のうにためられています。すい液がつくられるのはすい臓です。

胆汁もすい液も、十二指腸に送られて食べ物とまざり、さらに消化を進めます。

マメ
チシキ

すい臓はすい液をつくる以外に、血の中の糖分を調整する役わりもあります。

しつもん

結局、食べ物ってどこで体に吸収されるの?

こたえ

小腸です。

胃の仕事が「食べ物をとかすこと」だとしたら、小腸の仕事は「食べ物を吸収すること」です。

胃や十二指腸を通って小さくなった食べ物は、小腸に送られます。

小腸の内側のかべは、ひだでおおわれています。ひだの先には細かい毛のようなものがびっしりならび、そこで食べ物の栄養や水分を吸収するのです。

細かい毛のようなものがある理由は、食べ物とふれる部分を多くして、吸収しやすくするためです。

マメ
チシキ

十二指腸も、実は小腸の一部。小腸の中で、胃とつながっている部分が十二指腸です。

PROFILE

編集ライター

ペズル

著書:『もしも虫と話せたら』、『もしもカメと話せたら』、『もしも鳥と話せたら』、『もしも恐竜と話せたら』(プレジデント社)、『366日のにゃん言葉』、『366日の美しい昆虫』 、『物語のある鉱物図鑑』(三才ブックス)など。

イラストレーター

つぼいひろき

東京都生まれ。プロボクサー、印刷会社営業を経てイラストレーターに。
ユーモアのあるイラストで世の中に(笑)をつけるお仕事をしています。
著書:『いえでおふろ』(教育画劇)、『いたいのいたいのとんで研究所』(三恵社)、『なやみとーる③転校生のなやみ』(岩崎書店)/イラスト担当本:『おぱんつロック ウンチョス大とうりょうのたんじょうび会だぜ!』(主婦の友社)、『超爆笑100連発! お笑い天国』(ポプラ社)など。
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