460万回超再生のジャーナリング講師が伝える!「うまくいく人が紙に書いていること②」

人生、もう迷わない!ジャーナリング歴10年の大人気講師が解説!書きたくない日は書かない。グルグルから始めよう。不安・ストレスほど紙に書け。「自分への問い方」が鍵。言語化できなくていい。

生活/暮らし

漫画家・Webtoon作家・コミカライズ作家
ジャーナリング講師/経営者。
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「つい子どもにイライラしてしまう」「自分の時間がない」と悩む親御さんへ。大切なのは心の中のモヤモヤを紙に吐き出すこと。ノート1冊で無理なく続けられる、誰でもすぐに真似できるノート術を公開。心にゆとりが生まれる実践的一冊。
菊地 大樹さん著書『すごいジャーナリング うまくいっている人は紙に何を書いているのか?』から一部転載・編集してお届けいたします。

うまくいく人が紙に書いていること②

⑥「理想のセルフイメージ」を書いている

うまくいく人のノートには、自分の理想像が書いてあります。

つまり、「ぶっちゃけどうなりたい?」と質問して、その答えを書いていくのです。自分に質問する前に「ぶっちゃけ」をつけると急に本音が出てくるようになるのでぜひやってみてください。

あの人、いい人だけどちょっとめんどくさいから、正直(ぶっちゃけ)もう少し距離を置きたい。

今の仕事はやりがいはあるけど、正直(ぶっちゃけ)もうちょっと給料がよくないとやってられない。

など、頭で考えて納得していることではなく、心で感じている声を拾って言語化していきます。

「理想を書きましょう」と言われると、急に立派なことを書こうとしたり、正解っぽい言葉を書こうとしたりしがチです。

たとえば、「社会貢献したい」「人の役に立ちたい」「世界をよくしたい」。

もちろん、それも素敵です。

でも、ノートに書く最初のセルフイメージはもっと正直で、生々しく、温度感のあるものでいいのです。

たとえば、「お金の心配をせずに選択したい」「なめられずに、ちゃんと尊重されたい」「嫌なことはちゃんと断りたい」など。

僕自身、「ファミレスで値段を気にせずお腹いっぱい食べたい」と書いたときに、「あ、正直求めているのはこれだ!」と思いました。

こういう、飾らない本音こそがあなたのセルフイメージの原石です。

カッコつけず、飾らず、自分と腹を割って話すことが重要です。

大事なのは、肩書きや数字ではなく、「在り方」。

どんな雰囲気の人でいたいか。

どんな判断をする人でいたいか。

どんな人間関係に囲まれていたいか。

どんな1日を、どんな気分で過ごしていたいか。

それを言葉にしていきます。

すると、

「余裕があって、人の話をちゃんと聞ける自分」

「自分の価値を安売りしない自分」

「好きなことを仕事にして、ちゃんとお金も受け取っている自分」

というように、言葉に自然となっていきます。

そして、言葉が生まれたら、何度も何度もノートに書く。

そうすると、自分の基準がだんだんと変わっていきます。

何より不思議なことに、周りの人の態度も変わり始めます。

扱われ方が変わり、期待され方が変わり、チャンスの質が変わるのです。

「なんか流れが変わった」という感覚が、生まれてきます。

大切なのは、理想のセルフイメージを一度書いて終わりにしないこと。

その日の気分で、何度書き直してもいい。矛盾していてもいい。

むしろ、書き続ける中で

「これ、本当は違うな」

「こっちのほうがしっくりくるな」

と修正されていくのは自然で、それは「成長」や「適正化」とも言えます。

今のあなたに、問いを投げてみてください。答えが曖昧でも構いません。

ノートは、理想のセルフイメージを「思い出していく場所」です。

⑦「金が欲しい」と書いている

うまくいく人は、ノートにちゃんと欲を書きます。

「儲かりたい」「給料上げたい」「もっと余裕が欲しい」としっかり書く。

欲しいと認識しないと、手に入ることすらありません。

多くの人はこういう言葉をどこかで封印しています。

お金について書くなんて汚いと思われそう。

浅いと思われそう。

お金の話をするのは恥ずかしい。

でも、それを抑え込んだ瞬間から、お金の循環は滞ります。

「お金が欲しい」という欲求も、「こう生きたい」という本能の延長です。

お金との関係性を真剣に考え、お金を得ることで「選択肢」は確実に増えます。

僕自身、お金を求めることはよくないことだと思っていたのですが、

「給料ではなく、自分の名前で仕事をして、稼いでみたい」と、しっかり書くようになってから、捉え方が変わっていきました。

お金は他人が払ってくれます。

つまり、お金について考えるということは、自分の「仕事」や「生き方」、他人との関係性や生きる意味を真剣に考えることにつながるのです。

ちなみに、理想の収入を書くのがおすすめですが、

「毎月これくらい入ってきたら、心から安心する」

「その安心感があれば、こんなことにチャレンジできそう」

と、欲しい金額と理由をセットで書いてみることもおすすめです。

⑧「学びたいこと」を書いている

うまくいく人は「学びたいこと」を書いています。

先日、妻が通っている英会話スクールに80歳の方が新しく入られたそうです。

理由を聞いたら、「英語でもっと楽しく会話したいから」とのこと。

素敵ですよね。年齢とか、今さらもう遅いとか、そういう概念を軽々と超えて自分を成長させることにお金と時間を使える。

めちゃくちゃ豊かな生き方だと思います。

うまくいく人は学びたいことがたくさんあります。

そして、「こんなことができるようになりたい!」と思ったことはすぐにノートに書くのです。

すると、その学びに触れる機会が自然とやってくる。いい先生や仲間に出会える。

ただ、1つ注意点があります。

それは、「学びたい」が義務感や恐怖感からきていないかどうか。

「これを今学んでおかないと、時代に置いていかれるかもしれないから……」

「みんながやっているから、自分もやらなきゃと思う」

恐れや不足感からスタートした学びは、あまりいい結果をもたらしません。

でもそういう場合も、まずは書いてみてください。

そして書いたときに、なんかズレてる感じがする、心が動かないなと思ったら、「なんか違う気がする。理由は不明」と、そのまま書いてみましょう。

学びたいことが特に浮かばない場合は、「特に浮かばない」でもOK。

「どうやったら出会えるかな?」と思ったら、それもそのまま書いてしまいましょう。

僕の感覚的に言えば、「お金を払ってでも、時間を使ってでも知りたいこと」。ここにヒットすると、「あ!これだ!」と思うことが多いです。

学びたいことを書くことは、未来の自分に新しい方向性を与えるということ。その答えはきっと、これからの人生を一段、おもしろくしてくれるはずです。

⑨「時間がかかっても達成したいこと」を書いている

今すぐは難しいけど3年、5年、10年単位で叶ったら嬉しいことは何でしょうか。

うまくいく人は、時間がかかっても達成したいことを書いています。

同時に、

①簡単で、すぐできること

②簡単だけど、時間がかかること

③簡単じゃないけど、すぐできること

④簡単じゃなくて、時間もかかること

この4つに分けて、頭の中を整理するのもおすすめです。

たとえば

①の「簡単で、すぐできること」は、「部屋を5分だけ片づける」「メールを1通返す」のような、やろうと思えば今すぐできること。

②の「簡単だけど、時間がかかること」は、「毎日ジャーナリングをする」「毎日ストレッチをする」のような、継続こそ力なり、というタイプのもの。定着することで習慣になっていくものです。時間はかかりますが、気がつけば大きな変化を人生にもたらしてくれます。

③の「簡単じゃないけど、すぐできること」は、「上司に本音を伝える」「仕事をやめると決める」など、時間はかからないけれど、実行には勇気がいるもの。

④の「簡単じゃなくて、時間もかかること」は、「起業してビジネスが軌道に乗る」「理想の生き方を形にする」のような、時間もかかるし達成までに労力のかかること。

ノートには何を書いたらいいのか?というと、答えは「ぜんぶ書いていい!」

でも、優先順位をつけるとしたら、④の「簡単じゃなくて、時間もかかること」。なぜかというと、この時間軸で書いた目標は、人生を豊かにしてくれるからです。

たとえば僕の場合、「本を書く」という夢がありました。

ずっと、「いつか書きたい」とは思っていた。けれど、「今じゃない」「まだ自分には許可が出せない」、そんな感覚がずっとありました。

じゃあ、そのとき代わりに何を書いたかというと「編集者さんから声をかけてもらえる人間になりたい」でした。

まずはこれを目標にしようと思って、そのためには、「仕事で結果を出すこと」、「次に、影響力を持つこと」と、それぞれノートに書いて、さらにそのための行動を書いて……と、夢を分解して、リスト化して、だんだんと時間軸を「今」に近づけてみました。

そうしてコツコツ仕事をしていたら、何年か経ってから、本当に編集者さんからお声がけをいただくことができました。

そのときは残念ながら本にはなりませんでしたが、それからまた時間が経って、こうしてジャーナリングを紹介する機会をいただけた。そんな経緯があります。

そして、その時間は僕にとって、とても充実感のあるものでした。

時間がかかる夢は、途中経過すら人生を豊かにしてくれるんですよね。

だから大事なのは、実現可能性ゼロでも、④の「簡単じゃなくて、時間もかかること」を書いてみること。その時間軸でワクワクできる目標があると、日々の出来事の意味も変わってくるし、その過程で①~③に入ることもどんどんノートに書いていけばいいのです。

「とんでもなくワクワクしてくる!」

そんな大きな夢を、ぜひ書いてみてください。

PROFILE

ジャーナリング講師/経営者。

菊地 大樹

90年生まれ。仙台市出身。大学時代、将来の夢が見つからず迷走。ビジネスの立ち上げに挑戦するも失敗し、「外側を変える前に、まず自分を深く知る必要がある」と気づく。そのときに出会ったのがジャーナリングだった。以来、10年以上にわたり「書く習慣」を継続。自分の感情や思考を言語化し続けたことで、自分の強みや価値観を再発見し、人生の方向性が定まっていく。会社員を経て28歳で独立。現在は、国内外で活躍するプロフェッショナルやアーティスト、インフルエンサーのマネジメント会社を経営しながら、自己理解や自分磨きをテーマに情報発信を行っている。YouTubeチャンネルは開設2年で6万人超え、総再生回数は460万回超え。超実体験をベースにしたリアルな語り口が支持を集める。また、誰でも気軽にジャーナリングが学べる「Daikiのジャーナルサロン」を主宰

マンガ

漫画家・Webtoon作家・コミカライズ作家

蒼井 アオ

塾講師→未経験で漫画家になって5年目。フリーランスでの学びを発信中。SNS総フォロワー数26万人。
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