「億の資産」を築く子が育つ!「子どもがお金持ちになる可能性をゼロに?!」
お小遣いの渡し方一つで「億の資産」を築く子が育つ!アジア・欧米を席巻する華僑ら富裕層ネットワークとのビジネスに成功した上場企業代表が明かす、世界基準の「富のルール」。家庭が今日から「お金の学校」に変わる!
お金
「お小遣いはどう渡す?」「投資の話はいつから?」と迷っていませんか?子どもの将来を守るために、いま親が手渡すべき「お金の知恵」をわかりやすく指南。お金に縛られず、豊かな未来を切り拓く力を育てます。
新井 亨さん著書『トップ1%の富裕層が子どもに伝える 世界一のお金の教育』から一部転載・編集してお届けいたします。
90%以上の親は子どもがお金持ちになる可能性をゼロにしてしまっている
ある日突然、子どもにこう聞かれたら、あなたは何と答えるでしょうか。
「どうしたらお金持ちになれるの?」
多くの親は、この質問に戸惑います。
「自分も分からないのだからアドバイスなんてできない」
これが、日本の家庭が抱えている大きな問題です。
子どもは、才能の有無など気にしていません。
ただ純粋に、「どうしたらできるのか」を知りたいだけです。
しかし、親自身がその方法を知らないから、答えられない。
この状態が、世代を超えて繰り返されています。
お金が大事だということは分かっている。
生活に欠かせないものだということも理解している。
それなのに、「どうすれば増やせるのか」「どうすれば安定した収入をつくれるのか」を説明することができない。
これが、日本の家庭の現実です。
お金を無視して生きてはいけません。
むしろ、人生の大部分に関わる重要な要素です。
教育も、住まいも、医療も、老後も、すべてお金と結びついています。
現実的な話をすれば、世の中の問題の多くはお金が関係しています。
離婚の原因、家庭不和、民事トラブル、仕事のストレス、人間関係の歪み。
その多くが、「お金の不安」から始まっています。
お金があれば、選択肢が増えて、住む場所も、学ぶ環境も、働き方も、自分で選ぶことができます。
しかし、お金がなければ、将来への不安が消えず、家族を守れるのかという焦りが続き、生活の選択肢が限られて精神的なストレスが常に頭の中を駆け巡ります。
つまり、お金は単なる道具ではなく、人生の安心そのものなのです。
それにもかかわらず、親も学校も子どもにお金の教育をできない。
これは、個人の問題ではなく社会全体の問題です。
親自身が学んでこなかったから、伝えられないという構造を変えなければならないのです。
「お金は大事」だと分かっており、それが「将来の不安」を引き起こす原因だとも分かっているのに、どうすればいいのか分からない。
頭では理解しているのに、お金の心配がない状態を実現する方法が分からないことこそが、最大の問題であり、その影響は、子どもにそのまま及んでしまうのです。
親が教えられない家庭では、子どももお金の扱い方を知らないまま大人になります。
収入を得る手段は労働しか知らないため、老後不安を抱えたまま生きていく。
つまり、親と同じ道を歩む確率が高くなるのです。
逆に、家庭でお金の教育が行われている場合はどうでしょうか。
収入の仕組みを知り、お金の増やし方を知り、選択肢の広げ方を知る。
こうした知識は、子どもの人生を大きく変えます。
富は偶然ではなく知識と習慣によって引き継がれます。
お金の扱い方を知っている家庭では、その考え方が世代を超えて継承されます。
結果として、お金に縛られない生き方が当たり前になります。
これが現実であり、稼ぐ力は才能ではなく、環境の中で育つものであり、その環境を最初につくれるのは家庭なのです。
親がお金について学ばなければ、子どもも学びません。
親が避ければ、子どもも避けます。
逆に、親が向き合えば、子どもも向き合います。
ここに、家庭教育の力があります。
お金の教育ができないこと自体が問題なのではありません。
学ぼうとしないことが問題なのです。
知らなかったことは、今から知ればいいし、分からなかったことは、今から学べばいい。
親が変わることで、子どもの未来は確実に変わります。
そしてその変化は、家庭だけでなく、社会全体を少しずつ変えていきます。
多くの人が「才能がないと稼げない」と思い込んでいます。
これは一見、現実的な考えのように思えます。特別な能力がある人や頭がいい人だけが稼げると思い込み、子どもに対して「学力と才能がないと無理」と伝えてしまえば、そこで話は終わります。
しかし、現実には特別な才能がなくても、収入を増やし、資産を築いている人は数多く存在します。
彼らに共通しているのは、特別な能力ではなく、「稼ぐ仕組みを知っていること」です。
収入は、人の役に立つこと、価値を提供し続けることから生まれるものです。
つまり、稼ぐ力(お金を増やす力)とは、生まれ持った才能ではなく、学びと経験によって身につくものなのです。
親が「才能がないと無理」と言えば、子どもも挑戦する前から諦めるようになります。
こうして、「稼ぐ力」は家庭の中で止まってしまうのです。
子どもの能力の問題でも親の努力不足でもなく、誰もが「教わってこなかった」のです。
重要なのは、知らなかったことは、今から学ぶことができるということです。
親が学び始めれば、子どもに伝える言葉が変わります。
「どうしたらお金持ちになれるの?」。
そう聞かれたとき、「一緒に考えてみよう」「どうやって価値を生み出すか考えてみよう」。
そう答えられるようになります。それだけで、子どもの未来は変わります。
稼ぐ力が育つ環境を最初に与えられるのは家庭です。
親が学び、行動し、挑戦するという姿を見て、子どもが「自分にもできるかもしれない」と思えた瞬間、「才能がないと稼げない」という思い込みは、静かに消えていきます。
日本人は「稼ぐ」はある程度できるが「守る」と「増やす」ができない
世界から見た日本のビジネスパーソンは、驚異的でクレイジーな存在です。
朝は満員電車に押し込まれ、夜は終電近くまで働き続けて、休日も仕事の連絡が入り、常に頭の中は業務のことでいっぱい。
海外のメディアは、この異常な勤勉さを「クレイジーだ」と表現します。
時間を守り、真面目に働き、責任感を持って仕事をこなすという日本人のこの姿勢は、長年、国の経済を支えてきました。
しかし、その裏側で起きている現実は、あまりにも厳しいものです
これほど働いているにもかかわらず、多くの日本人が、お金の不安から逃れられない。
給料はほとんど上がらず、税金と社会保険料は増え続ける。
物価も上がり、生活は年々苦しくなり「こんなに働いているのに、なぜ生活は楽にならないのか」と感じながら、毎日を必死に乗り越えている人は少なくありません。
それでも家族を守るために、仕事を辞めるわけにはいかず、仕事が第一。
住宅ローン、教育費、老後資金など、人生のほぼすべての時間を「お金の不安」を抱えながら過ごしているのが、今の日本の会社員の現実です。
辛いこと、我慢していることは子どもに伝えるのはやめようと、お金の不安を忘れて過ごそうとしている家庭が多く、お金の話はタブーとされているのです。
「真面目に勉強して安定した会社に入れば安心」だと伝えるため、子どもは素直に教えられたまま社会に出て、親と同じように、働き続ける人生に入っていくのです。
一方、世界の富裕層の家庭では、状況はまったく違います。
幼い頃から、収入の仕組み、投資の考え方、資産の守り方を学ぶ。
お金は「働いて稼ぐものではなく、循環させて増やすもの」として理解しているのです。
この教育の差が、20年後、30年後に決定的な差になります。
日本人がせせと働き続けている間に、世界では資産が増え続けている。
そして、その差は年々広がっているのです。
繰り返しになりますが、問題は能力の差ではありません。
努力が足りないわけでもありません。
ただ、「お金の扱い方を教わってこなかった」だけです。
日本の教育は長い間、「汗を流して働くことこそ正しい」という価値観を中心にしてきましたが、時代は大きく変わっています。
終身雇用は崩れ、副業は当たり前になり、AI(人工知能)やロボットが単純作業の仕事そのものを奪い始めています。
これからの時代、働き続けるだけでは生活は守れません。
自分ではなく、お金にも働いてもらう力がなければ、人生は不安に縛られ続けます。
それにもかかわらず、日本ではお金の話そのものがタブーとされ、その価値観が世代を超えて受け継がれています。
なぜそうなったのか、その構造は第1章で詳しく見ていきます。
親がお金の不安を抱えたまま働き続け、子どもも同じ道を歩む人生。
それが当たり前になってしまうのです。
お金は、人生を壊すものではありません。
正しく理解すれば、家族を守り、未来を選ぶ力になります。
その教育を最初にできる場所は、学校ではありません。
家庭での教育が重要であり、親が変われば、子どもの未来は変わります。
家庭の会話が変われば、子どもの価値観が変わります。
日本がもう一度豊かさを取り戻すために必要なのは、特別な制度でも、大きな改革でもなく、各々の家庭が、「小さなお金の学校」になることなのです。
日本では「稼ぐこと」ばかりが語られますが、本当に必要なのは次の三つです。
下記の三つが揃わなければ、どれだけ稼いでもお金の不安は消えないのです。
そして日本の学校教育では、どれも教えていません。
1、稼ぐ力(価値を生み出す力・労働だけに頼らない収入)
2、守る力(税金・浪費・詐欺から自分の資産を守る)
3、増やす力(複利・資産運用・事業投資)
本書では、仕事を続けながら、上記の力、お金に働いてもらう力を誰でも実践できる形でお伝えしていきます。
子どもに、お金のことで苦労してほしくない、将来、不安に縛られない人生を歩んでほしいと願うすべての保護者の方へ。
今、家庭教育を変えなくては、子や孫の代も同じ苦しみを背負うことになります。
かつての「努力=報酬」という方程式はもはや通用しません。
通用するなら日本人はほぼ全員お金持ちになっているはずですが、結果は悲惨な状況です。
これから必要なのは、自分が働くだけでなく、お金にも働かせる力です。
株式、投資信託、不動産、積み立てなど正しい金融知識を味方につければ、お金は雪だるまのように膨らんでいきます。
資産を増やすのに、特別な才能は必要ありません。
必要なのは「正しい知識と小さな一歩」だけ。
お金は、正しく使えば「人を守り、家族を助け、未来をつくる力」になります。
ここで少しだけ、私自身の話をさせてください。
私はこれまでに不動産、美容、貿易などさまざまな事業を立ち上げ、複数の企業の経営にも携わってきました。
しかし、最初からお金に恵まれた環境で育ったわけではありません。
両親は小さな店を営む自営業者であり、家の中で資産運用や投資について語られることは、ほとんどありませんでした。
当時の私にとって、お金とは「働いて手に入れるもの」であり、「足りなくならないように我慢するもの」でした。
大学時代は、住み込みの新聞奨学生として朝刊と夕刊を配りながら生活していました。
朝早く起きて新聞を配り、授業に出て、夕方にはまた配達へ向かう。
月給は約8万円。交通費や生活費を払えば、手元にはほとんど残りません。
1000円を使うだけでも、財布の中身を何度も確認するような生活でした。
その頃の私は、心のどこかでこう思っていました。
「真面目に働いているのに、なぜお金の不安は消えないのだろう」「このまま一生、働き続けるしかないのだろうか」
そんな私の考え方を根本から変えたのが、中国北京への留学でした。
北京で出会った華僑系の富裕層の家庭では、日本の家庭とはまったく違う会話が日常的に交わされていました。
子どもたちは、親からただ「勉強しなさい」と言われるだけではありません。
お金をどう生み出すのか。資産をどう守るのか。
家族の信用をどう次の世代へ引き継ぐのか。
人とのつながりをどう事業に変えるのか。
こうした話が、特別な授業ではなく、家庭の会話の中に自然に存在していたのです。
私はその光景に大きな衝撃を受けました。
それまでの私は、「お金は自分が働いて稼ぐもの」という考えしか知りませんでした。
しかし、華僑の家庭では「お金にも働いてもらう」「信用を資産に変える」「家族全体で富を守る」という発想が、子どもの頃から教えられていたのです。
このとき初めて、私は気づきました。
お金持ちになるかどうかは、生まれつきの才能だけで決まるのではない。
どんな教育を受け、どんな価値観の中で育つかによって、人生の選択肢は大きく変わるのだと。
華僑の家庭教育と富裕層の考え方に触れたことで、お金は「ただ稼ぐもの」ではなく、「守り、増やし、循環させ、次の世代へつなぐもの」だと知りました。
その学びをビジネスに応用し、私はサブスク型事業、不動産投資、資産運用など、複数の収入の柱を作ることができたのです。
お金で悩んでいたのがまるで嘘のように今ではお金の不安は一切なくなりました。
ゼロからお金を増やしていく力と知識を手に入れたからに他なりません。
本書は、私自身が人生を変える過程で学んだ華僑の教えを、日本の家庭でも実践できる形に整理したものです。
この本の内容を実践すれば、満員電車で出勤して長時間労働で働く日々から、自分の時間と心の余白を取り戻すことができるでしょう。
そして、子どもにも「お金に悩まない生き方」を伝えられるはずです。
お金は禁句(タブー)ではなく、教養です。
今日からあなたの家庭を「小さなお金の学校」にしていきましょう。
サブスクD2C総研株式会社代表取締役。ARAIインベストメント合同会社代表社員。株式会社Telemarketing One代表取締役。株式会社RAVIPA(東証「TOKYO PRO Market」上場)代表取締役社長。
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