20万人以上が支持!マネしたくなる勉強アイデア――休憩のとり方のコツ

「定期テストで良い点数をとりたい」「集中して勉強できるようになりたい」「モチベーションを上げて机に向かえるようになりたい」そんなあなたに向けて、いゆぴが実際にやっていた続けやすい勉強法をお届けします。マネしてみたら、勉強がもっと好きになるかも。

教育

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長く勉強を続けられる休憩のとり方のコツ

長時間集中するためには適度な休憩が大切です。

人の集中力は長くて45分程度といわれているので、続けて何時間も勉強するより、定期的に休憩をとることが必要です。

Point1 1時間勉強・10分休憩をくり返す

私がよく試していたのは、1時間勉強・10分休憩をくり返す方法です。こまめに休憩を挟むことで、1日中集中し続けることができます。
いきなり1時間勉強するのは難しいという人は、最初は15~30分といった短い時間から始めて、だんだん慣れてきたら45分~1時間とのばすのがおすすめです。

ちなみに1時間以上続けてしまうと、そのときは集中できていても、頭が疲れてしまいます。休憩後に集中できないことが増えてしまうので、なるべく1時間以内に収めるのがおすすめです。
Point2 自分に合うリフレッシュ方法を見つける

休憩中のおすすめの過ごし方は、人と話したり体を動かすこと。心身ともにリフレッシュでき、休憩後の勉強にも気持ちを切り替えて取り組むことができます!

Point3 仮眠をとる

放課後や1日中勉強しているときは、仮眠をとるのがおすすめです。
勉強は私たちが思ってるよりも頭を使います。少しでも疲れたと感じたり眠いと思ったら、無理をして勉強を続けるのではなく、一旦仮眠をとることも立派な勉強です!
眠くて疲れている状態で勉強をしようとしても、集中できず、体も休まらないという、負の連鎖に陥ってしまいます。 こうなると時間がもったいないので、いっそのこと寝てしまいましょう。
寝るといっても、ベッドやソファーで横になるのではなく、すぐ起きられるように机の上で突っ伏す形がおすすめです。

✕ ソファやベッドで寝てしまうと深い眠りに.....
〇 眠くなったら机の上で突っ伏して眠るのがおすすめ!

自然と眠りが浅くなるので10~15分くらいで起きられます!

私はごはんを食べた後に眠くなることが多かったので、10~15分ほど仮眠をとっていました。起きた後は眠気から解放されるので、すごく集中できます!
PROFILE
「勉強じかんを楽しくデザイン」をテーマに、シンプルでマネしたくなる勉強アイデアを発信。SNS総フォロワー数は20万人以上。大学受験時に独学で偏差値を20上げて志望校に合格した経験をもとに、勉強手帳の作り方やモチベーションアップのコツ、勉強アイテムの活用法を紹介し、多くの学生から支持を集めている。著書に『書き込むだけで勉強が楽しくなる 手帳&ノート術』(KADOKAWA)がある。
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