20万人以上が支持!マネしたくなる勉強アイデア――小学校とはちがう!中学校の勉強とは?

「定期テストで良い点数をとりたい」「集中して勉強できるようになりたい」「モチベーションを上げて机に向かえるようになりたい」そんなあなたに向けて、いゆぴが実際にやっていた続けやすい勉強法をお届けします。マネしてみたら、勉強がもっと好きになるかも。

教育

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小学校とはちがう!中学校の勉強とは?

小学生のときは勉強で悩むことはなかったのに、中学生になってからは「授業についていけない」「思ったよりもテストで点数がとれない」という人もいるのではないでしょうか?

私も小学生のときは、とりあえず目の前の授業を受けて、宿題を期日までに取り組むだけでした。

しかし中学生になってからは、内容も難しくなり、テスト範囲も広くなったので、「授業についていけなくなってしまうかも・・・」と不安を抱き、さまざまな勉強法を試すようになりました。

まずは、これから中学生になる人や、中学生になったばかりの人に向けて、小学校と中学校の勉強のちがいについて説明します!

Point1 テストの範囲と教科が増える

小学校では単元ごとにテストが実施されますが、中学生になると定期テストの回数は年に6回ほど。その分1回あたりのテスト範囲が広くなります。副教科も入れると約10教科ほどのテスト勉強をしないといけないなんてことも...。
定期テストだけでなく、教科によっては授業内で小テストが実施されることもあるので、日々の勉強の積み重ねが大切になります。

Point2 「やらされる勉強」から「自主的な勉強」に

中学生になると宿題を出されることは減りますが、その代わり自分で予習や復習をする必要があります。ぶっつけ本番でテストに臨むなんてことがないように、自分で計画を立てたり、自主的に勉強の時間を作ったりしなければいけません。

Point3 部活動や課外活動と勉強の両立

中学生になると宿題を出されることは減りますが、その代わり自分で予習や復習をする必要があります。ぶっつけ本番でテストに臨むなんてことがないように、自分で計画を立てたり、自主的に勉強の時間を作ったりしなければいけません。

Point4 内申点が進路に影響することも

中学校によっては、定期テストの点数や授業中の態度(発言や居眠り)、小テストの点数、課題提出の状況などをもとに、内申点がつけられます。内申点は高校入試の材料になることも。
定期テストや模擬試験で、平均点や学年順位がわかるため、まわりの人と比べた自分の立ち位置も見ておきましょう!

Memo

中高一貫校のような高校入試がない学校の場合、中学校の成績は高校への進学に直接影響しないこともあります。

しかし、中学校で学ぶ内容は、高校の勉強でつまずかないためにとても大切です。高校受験がある人もない人も、授業をしっかり聞いて成績アップをめざしましょう!

PROFILE
「勉強じかんを楽しくデザイン」をテーマに、シンプルでマネしたくなる勉強アイデアを発信。SNS総フォロワー数は20万人以上。大学受験時に独学で偏差値を20上げて志望校に合格した経験をもとに、勉強手帳の作り方やモチベーションアップのコツ、勉強アイテムの活用法を紹介し、多くの学生から支持を集めている。著書に『書き込むだけで勉強が楽しくなる 手帳&ノート術』(KADOKAWA)がある。
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